雨天のため延期となっていた 第1回【 座・御堂筋】は、6/17(土)・18(日)に開催しました。
座・御堂筋 とは
当会は、ミナミ御堂筋ビジョン2022において、「ミナミのカルチャーを創造し、世界に発信するストリート」を掲げて行動してきました。
ミナミで培われてきた文化や伝統的な芸能、日々創造されるクリエイティブなアート・デザインをはじめとする「ストリートカルチャー」を、景観や沿道のまちなみ、さらには街路空間を通じて、世界に発信したいと考えています。
そこで、まちの価値や魅力を発信、日本や世界から繰り返し訪れたくなるようなストリートを創る好循環(アップサイクル)を実現すべく、大阪・ミナミらしいアート・カルチャーを楽しめるイベント【座・御堂筋 THE Midousuji #01】を開催しました。
【座・御堂筋】は、「みちは、通る場所から、集い過ごす場所へ。」をキーワードに、座(劇場)ひしめくミナミで、広がったみちを舞台に文化やエンターテインメントに触れられる2日間となりました。
また、イベント期間中は、2025大阪・関西万博の機運醸成に向けて、東西通りの商店街と連携し、ごみ・たばこ・放置自転車等の環境整備・改善にも取り組みました。
当初は5/13・14・15の3日間で予定しておりましたが (詳細はこちら)、あいにくの雨天となり延期させていただいておりました。
この度、改めて6/17(土)・6/18(日)の2日間にて開催いたしました。
※座・御堂筋#02は、2023年11月上旬に開催予定です。
(2023年9月現在、出店者を調整中)
座・御堂筋#01 開催概要
御堂筋道路空間再編整備完成区間において、維持管理の高質化・アップデートとあわせて、歩行者利便増進道路区間の本格的な利活用を実施する。
期間:2023.6.17(土)~6.18(日) 11:00~17:00
場所:ミナミ御堂筋沿道(道頓堀川~千日前通まで)の歩道内
ねらい:
①通行の安全性確保と回遊の分散化
適切な通行確保と分散化による安全性確保の検証
②違法駐輪対策/路上喫煙対策
商店街と連携した御堂筋や東西通りの環境改善
③地域の文化を発信するストリート形成・機運醸成
万博に向け道路空間活用を通じた地域文化発信
主体:一般社団法人ミナミ御堂筋の会(大阪市指定・道路協力団体)
大阪市建設局
協力:御堂筋沿道・道頓堀以南区間整備協議会
南地中筋商店街振興組合
戎橋筋商店街振興組合
(順不同)
協賛:ラジオ大阪
株式会社Luup (詳細はこちらから)
フィリップ モリス ジャパン合同会社 (詳細はこちらから)
CONTENTS(五十音順・敬称略)
◆アートマルシェ
アート古書/雑貨販売など
◆大阪府警 南署(6/18のみ)
自転車ヘルメット義務化啓発など
◆上方浮世絵館
作品展示、浮世絵体験など
◆バンタンデザイン研究所
アート作品展示 / 販売
◆フィリップモリス
たばこマナー啓発など
◆Homedoor
自転車啓発など
◆ラジオ大阪
電波を使用した宣伝など
◆LUUP
モビリティポートなど
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