ミナミ御堂筋の会 について

2014年度に御堂筋イルミネーションの南進化が検討されている中、「ミナミの御堂筋沿道では沿道のまちづくりの情報を地権者に届ける場もなく、せっかく各種事業が実施されていても自分たちの知らないところで事業が進んでしまいかねない」状況に危機感を持ち、沿道の地権者が集まり情報を得て、意見等を表明していく組織が必要であるとの認識に至り、2015年7月28日、13社の正会員、1社の賛助会員の参加を得て任意団体として設立しました。

2021年7月には一般社団法人に移行し、歩行者利便増進道路・道路協力団体等も活用しながら、様々な事業活動を推進し、皆様とともにミナミ、大阪、関西の発展に寄与すべく活動しています。

一般社団法人 ミナミ御堂筋の会　代表理事

高橋　勝彦

当会は、御堂筋イルミネーションの南伸化を契機に沿道地権者組織として2015年に任意団体として設立、モデル区間整備・活用など行政やミナミの関係団体と協働で取り組んで参りました。

御堂筋完成80周年を契機に、地権者が一丸となって、歴史や文化、空間のレガシーを未来に繋げ、沿道のバリューアップを図りたい。そしてミナミ御堂筋から、大阪、そして関西の格を高めていきたい。その第一歩として、私たちが目指したい方向をビジョンとして取りまとめました。

パリ・シャンゼリゼにもひけをとらない、世界中から認められる御堂筋を、皆さまとともに創るべく、私たちは、行動します。どうぞご期待ください。