エリア内に人の回遊や滞留を創り出し、データで検証しながら地域全体の活性化につなげる試みが、全国で、そしてミナミでも始まっています。
地域の商店街や大学、市やエリマネ団体などが連携するこの取り組みを、御堂筋の社会実験で蓄積したデータの紹介や専門家のお話を通じて学ぶシンポジウムを開催しました。【定員80名、参加無料】
シンポジウムの記録は、以下よりご覧いただけます。
！新着情報！（2023.3.27）
第２部のプレゼンテーションは、以下の大学・企業が参加します（順不同・敬称略）
● 大阪公立大学 都市計画研究室
● KDDI 株式会社
● 株式会社 unerry
● スペースシンタックス・ジャパン株式会社
● Intelligence Design株式会社
● 三井住友カード株式会社
ミナミの回遊創出による 地域活性化シンポジウム
～2 0 2 5大阪・関西万博に向けて～
【日 時】2023.3.29（水）
第１部 14：00～15：30
第２部 15：40～17：00
【会 場】なんばパークス・パークスタワー 7階 B会議室
＋ オンライン中継（zoom）
【参加料】無料
【定 員】80名
【申込み】お申込みは当ページ下部よりどうぞ（3/24まで）
＝＝プログラム＝＝
第１部：シンポジウム
◆基調講演
「データを駆使した歩行者空間化の実証と経済活性化」
東京大学先端科学技術研究センター 吉村 有司 先生（※）
※「街路の歩行者空間化は小売店・飲食店の売り上げを上げるのか、下げるのか？～ビッグデータを用いた経済効果の検証～」の研究実施者
◆これまでの経過と回遊性検討プロジェクトの報告
◆パネルディスカッション
「データ活用と回遊で切り開くミナミの未来」
・学識者：
嘉名 光市 先生（大阪公立大学・御堂筋協議会座長）
吉村 有司 先生（東京大学先端科学技術研究センター）
・地域、商店街：
千田 忠司 氏（大阪活性化事業実行委員会）
菊地 正吾 氏（戎橋筋商店街振興組合）
・エリマネ関係者：
中塚 一（ミナミ御堂筋の会）
第２部：プレゼンテーション
◆大学やデータベンダーによるプレゼンテーション
（順不同・敬称略）
・大阪公立大学 都市計画研究室
・KDDI 株式会社
・株式会社 unerry
・スペースシンタックス・ジャパン株式会社
・Intelligence Design株式会社
・三井住友カード株式会社
◆ポスターセッション
【主 催】御堂筋沿道・道頓堀以南区間整備協議会、御堂筋協議会
【共 催】大阪公立大学、大阪市建設局、（一社）ミナミ御堂筋の会
【協 力】（一社）大阪活性化事業実行委員会、
なんば安全安⼼にぎわいのまちづくり協議会、
戎橋筋商店街振興組合、公益財団法人大阪観光局
【後 援】公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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