ミナミ自転車対策ワーキング
ミナミのさらなる活性化においては、歩行者が安全・快適に回遊できるまちづくりが不可欠ですが、放置自転車問題、道路の適正利用が積年の課題です。
そこで、2025年大阪・関西万博を見据え、また、御堂筋・なんば広場の道路空間再編を機に抜本改善を図るべく、2023年4月に官民連携で「ミナミ自転車対策ワーキング」をスタートしました。
2024年4月には、大阪市が放置自転車を見つけ次第すぐにその場から運び出す「リアルタイム撤去」(2023年11月開始)の効果の検証結果や、今後の取組みについて、記者会見にて公表しました。
自転車対策ワーキング 3本柱 【撤去】【調査・分析】【啓発】
【撤去】【調査・分析】【啓発】を自転車対策ワーキングの3本柱として推進します。
自転車対策ワーキング 体制
地元商店街・企業(エリアマネジメント組織)・大阪市が連携して、抜本的な放置自転車対策の議論を推進します。
官民による大々的な啓発キャンペーン「自転車おりてアルケル&イケル」
ミナミの適正な自転車利用を呼び掛けながら、放置自転車を削減していく、官民連携のキャンペーン「自転車おりてアルケル&イケル」を、2024年10月1日から実施することとなりました。
そのキックオフとして、2024年10月6日にはなんば広場において自転車安全啓発イベントも開催することとなりました。(イベントの詳細はこちらのチラシをご覧ください。)
ミナミへの自転車利用を40%削減する社会実験
自転車おりてアルケル&イケル
※詳細は以下の資料をご参照ください。
▼ 2024年4月24日記者会見資料
▼ 2024年9月30日記者会見資料